永遠の0・・・映画化もされ、テレビでも放映されました
缶コーヒーのおまけにもなったりもしました
戦争を知らない私、忘れてはならない歴史・・・歴史の証人を観てみたくなり映画のロケ地や実際に保存されている実物をめぐる旅に出ました
まずは筑波海軍航空隊記念館
ここでは永遠の0の映画バージョンの撮影が行われました
次は九州へ、鹿児島へ向かいます
鹿屋航空基地資料館
ここにはゼロ戦の実機が保存されてます
テレビ用のロケが行われました
ゼロ戦が他に保存されている場所として、呉の大和ミュージアムが有ります
こちらは62型でした
こちらにも保存されてます
その他としてゼロ戦ではありませんが愛媛にはゼロ戦の後継機、紫電改が保存されてます
豊後水道に落下した為、プロペラが曲がってました
もう一機、紫電改が昨年披露されました、こちらは実機ではなくて原寸大レプリカです
兵庫県加西の鶉野飛行場跡です
その他の保存機としては川崎重工創立120周年を記念して公開された飛燕が有ります鹿児島の知覧特攻平和会館に貸し出されてましたが里帰りしました
H2Rと飛燕
共に川重製、水冷、しかもスーパーチャージャー仕様\(◎o◎)/ドイツから技術供与されたエンジンです、空冷が主流だった当時としては画期的なエンジン&スタイルですね
知覧特攻平和会館と言えば館内は撮影禁止なんですが敷地内には野外展示も・・・
こちらは写真OKです
隼です
そして鹿児島万世特攻平和祈念館
零式水上偵察機です
胸が痛みます、いずれも歴史を伝える証人です、過去を忘れず今の時代に感謝すべきと再認識した旅でした。