昨年、令和元年6月9日にレプリカの紫電改が完成して披露されました、この鶉野飛行場には川西航空機姫路製作所の組み立て工場が有り紫電改が組み立てられてました戦局が悪くなり零戦が劣勢になって起死回生の戦闘機が必要だったんですね、最初紫電が開発されましたが思うような性能が出ず、その改良型として紫電改が出来ましたこの紫電改・・・傑作の名機となりましたが時すでに遅く終戦となってしまいました戦後アメリカで研究試験されましたが当時のどのアメリカの戦闘機より性能が良かったと評価されてます
現存する紫電改は4機、3機はアメリカに残る1機は愛媛県に保存されてます
これですね
加西の紫電改は模型なんで飛ぶ事は出来ませんがその雄姿は見事に再現されてました
毎月第一と第三日曜日10~15時で一般公開されてます、興味ある方はどうぞご覧ください
またこの地には戦時中の施設が残っており歴史を後世に伝える役目もしています