
旧海軍鶉野飛行場です

現存する戦時中の遺跡です
行ってみました

これが滑走路

けっこう広いですね

この飛行場、昭和18年に完成し、日本中からパイロット集め訓練する施設でした
この飛行場からも神風特攻隊が編成され出撃し、九州鹿屋で中継し南の空に散華しました
昭和20年5月には本土決戦に備え紫電改の部隊がこの飛行場に配備されることになります
しかし、昭和20年8月
(鶉野飛行場資料館で聞きました)
資料館へ行ってみます

ココですね


中に入ります

模型だけ写真OKもらいました

ボランティアの方に上記の説明を受けました
マークしたそうです
他の紫電改は廃棄されました

現存する紫電改は愛媛に1機保存されています
こちらは防空壕跡ですね




このような施設がちゃんと残り歴史の証人として後世に伝えて欲しいものです
来年、記念館が出来たらまた訪れてみたいです