
この竹中大工道具館は実際に使われてきた大工道具の数々を展示、また日本の木造建築の歴史を見学できる博物館になっています
1984年神戸中山手で開設されましたが施設の老朽化が目立ってきたので、ここ新神戸駅近くに有った竹中工務店本社が移転したのを期に、その跡地に2014年に移転されました
阪急電車で三宮駅、神戸地下鉄に乗り換えて新神戸駅まで行きます



新神戸駅から東へ歩いて10分程で到着です



では~お邪魔しましょう~まだ紅葉が残るエントランスを上がると~入り口です、この門構え~さすがの竹中工務店です



庭も有りますね、外観は平屋の建物ですが~実は地下2階まで有るんです



では~館内へ、入館料は700円(シニア500円(#^^#))
ロッカーに荷物を預けます、このロッカーがまたシブイ!100円リターンですがこの木製のカギが素敵ですね



12月15日まで企画展「日光の彩色と金工」やってました、撮影はOKです



見学開始( ゚Д゚)おっ~日光東照宮の装飾品の数々を間近に見ることが出来るんです、スゴイ!



私、まだ日光東照宮へは行けてませんが、初めてその装飾品を拝見して感動の連続でした(≧▽≦)スゴイ!の一言
続けて観て回ります






手の込んだ造りに職人の自信と誇り、そして技術、匠の業の数々~ほんと素晴らしい!しばし~見とれましたよ
さて地下へ行きます、この建物地下1、2階が常設展示となっています



竹中工務店が携わった木造建築の数々
技術を生かして唐招提寺金堂の解析等なども手掛けています
機械が無い時代、手作業で木材を加工してこんな建物が出来たとは~改めて先代の匠の技術に脱帽です



大工道具の数々や、木造建築の匠の技などを観ることが出来ました、ちょこっと遊び感覚の(≧▽≦)一升瓶も
一通り回って1階へ戻ります




出口を出て休憩室へ行きましょう、本館の裏手に有ります中庭が素敵ですね



この中庭を挟んで別館が有るんですが、ここは立ち入り出来ません



さて、そろそろ三宮へ戻りましょう
お庭の紅葉を観ながら竹中大工道具館を後にします

新神戸駅から北野異人館方面へ歩いて帰ります、北野エリアはクリスマスモードです、北野坂を三宮方面へ歩きます






ちょっと欲しい物が有るので~三宮センター街へ行きます
ここにモロゾフ本店が有ります、お邪魔します~
購入したのが季節限定「りんごチョコレート」です


お家で頂きます~チョコとホワイトチョコの2種類が有ります
砂糖煮したりんごをチョコレートでコーティングしてます、これがめちゃ味しいんですよ(≧▽≦)
今、ハマってます



ご馳走様でした