能勢電鉄の復刻塗装車両が7月に塗り替えられると聞き、まだ復刻車両をちゃんと見ていなかったで観に行って来ました
まずは阪急電車川西能勢口駅へ、この駅前に能勢電鉄のモニュメントが有るんです
そしてマンホールには懐かしい電車が描かれています
能勢電鉄は全線開通から110年、JR川西池田~妙見口で運営していました、その後色々あって今は阪急電鉄の子会社になっています
1981年にはJR川西池田~阪急川西能勢口間が廃止され今の形が出来ました
阪急電鉄の子会社だけあって車両は皆阪急の車両が使われています
では、川西能勢口から電車に乗ります、丁度やってきたのは110年記念車両でした
記念のサボと社内広告が有りました
これが復刻塗装で創業当時のマルーンとクリームの2トーンカラー
乗り換えて直ぐの発車です
一番後ろから車窓を眺めます
単線ですが途中光風駅ですれ違いが有ります
あ、すれ違った電車も復刻塗装車でした、これはラッキー
電車は走り、終点の妙見口駅へ
終着駅はなんとも哀愁が有ります
一度外へ出ます、電車は10分間隔で運行されてます、運転手さん忙しいやろなぁ
少し待ってすれ違った電車がやって来ました
ブルーとクリームの2-トンカラーです
ワンマン運行なので運転手が急いで後ろから前へ、すぐの発車になりました
今度は先頭に陣取ります
電車は走り~すれ違い
そして、山下駅へ
これに乗って川西能勢口駅へ無事に到着です
どの車両も元は阪急電車、ずっとお世話になってるので私には親しみのある車両ばかりでした